善通寺市議会 2022-06-21 06月21日-02号
本市は子育て、教育環境の整備に注力し、子育て世代に優しく、児童・生徒の健全育成を目標に善通寺型教育を推進してまいりました。このたび、新市長誕生とともに教育長も新しくなられました。 そこで、まず辻村市長さんにお伺いをいたします。 今後、善通寺市の子育て、教育施策において辻村市長さんの基本的な方針についてお聞かせください。
本市は子育て、教育環境の整備に注力し、子育て世代に優しく、児童・生徒の健全育成を目標に善通寺型教育を推進してまいりました。このたび、新市長誕生とともに教育長も新しくなられました。 そこで、まず辻村市長さんにお伺いをいたします。 今後、善通寺市の子育て、教育施策において辻村市長さんの基本的な方針についてお聞かせください。
中央教育審議会の答申でも、日本型教育の美点は、教師と子供、あるいは子供同士の関わり合い、地域社会での体験活動、専門家との交流などのリアルな体験を通じて知・徳・体を一体的に育んでいる点にあるとされています。 ですから、まずはこのような教育のよさを受け継ぎ、さらに発展させていくことが重要だと考えます。しかし、一方で、ICTは他者とのつながりをより充実させるというメリットもあります。
各学校の独自性や伝統文化、フェデレーション教育、いわゆる一体型教育とのバランスをいかに取るのか、極めて難しい問題だとは思いますが、学校教育の喫緊の課題解決に中核的役割としてフェデレーション教育を位置づけ、本市が目指す教育行政の充実にご尽力されることをお願い申し上げまして質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(氏家寿士君) 以上で牧田嘉己君の一般質問を終結します。
本県では、小学校5年、6年と中学校2年、3年は40人学級の方針で、それ以外は香川型教育ということで35人学級が実現していると聞いております。小学校、中学校の学級人数の現状についてもお聞きしたいと思います。
香川県の教育委員会も、香川型教育についても今年度が最終年度で、やっぱり方向性としては検討するというふうな方向を見せているというふうに聞いております。
ですので、各学校においては地域密着型教育を通しまして、部活動を支援する体制づくりを模索しているところです。随分外部の方が入って御指導いただいております。 それから、次の生徒とか教師の多忙化についてでございますけれども、現在、国のほうで策定中でございます運動部活動のあり方に関する総合的なガイドライン、新聞にも出ていると思うんですけれども、これによりますと、適切な休養日等の設定が示されております。
そのときに必要になるのが、左脳型というよりかは創造性を育む右脳型教育が非常に重要かなと思っておりますので、一旦いきなり導入というのは非常に難しいと私自身も思っておりますが、こういったような観点で教育環境の充実をしていってほしいなと思っております。 以上で質問を終わります。 ○立石隆男議長 この際、午後1時まで休憩いたします。
教室では、警察などによる講話だけではなく、交通安全教育車「まなぶちゃん」や、KYTと呼ばれる危険予知トレーニングのシミュレーション体験装置、自転車シミュレーターなどを活用し、日ごろの車や自転車の運転状況を想定した体験型教育を取り入れております。
各市単位でいろいろな裁量権を持っててやってるんですけれども、いいところは取り入れて、丸亀型教育というのも昔ございましたから、いい部分は継承していただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。 次に、御殿屋敷に参ります。 パネルを持ってまいりましたので、よろしくお願いします。 このパネル、こっちが正面から見たところ。ほんで、中はこういうふうにふすまがあったりいろいろしとんです。
ただ、若干1点気になるのが、やはり記憶型教育には、このアクティブ・ラーニングというのはなかなか適していないのかなと。
ほんで、私ども丸亀市は丸亀型教育といって前からいろいろなやり方があるんですけどね。教育にこれをしたらいかん、ええんじゃ、やっぱり創意工夫があっていいと思うんです。ほんで、これまでの丸亀において、今日パソコンやスマートフォンなど物すごく情報が氾濫して、子供たちは簡単に情報を入手できる時代になってきました。
三豊市では、地域事情によって小中学生の受け皿となるスポーツクラブ等が不足しておりまして、学校から切り離した形態への移行は難しい状況にあり、各学校においては地域密着型教育を通して部活動を支援する体制づくりを模索しているところです。
食農教育をコミュニティ事業として行うことは、地域住民がさまざまな地域資源を活用し、世代を超えた協働を行うことにより、自然豊かな地球環境を守り、次世代へ継承していく地域循環型教育が図られる重要な取り組みであると認識いたしております。
みずからの命を守る、また他人の命を守る、助ける、そういったものをそういう訓練を通じて学んでいくと思いますので、記憶的教育、いろいろと読んだり聞いたりして、頭の中で認識していく教育と体験型教育、いろいろなものに参加して、見て、やって、そしてそれを自分の身で感じていく。その中で、命の大切さ、とうとさというものを見つけていくと、学んでいくということは非常に大事でないかと思います。
先ほど中村議員のほうからありましたように、小学校からの英語教育が始まったり、高松空港からの国際線が就航するなど、現代の子ども達において若年期からの国際化社会に対応する体験型教育が今必要であるというふうに考えておりますが、同事業の今後について当局の見解をお聞きしたいと思います。
また、最後に、実施運営面に関して今まで3年間やってきた中で今後こういうところをぜひ改善していきたい、こういうところが弱かったと、目指す連携型教育の中で今まで目標を定めてやってきたけれども、この点がどうしても推進するのが難しいという点がありましたら、その点をお示しいただいて、その点について今後どういうふうにしていきたいということがありましたらお示しいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
だから、私はこういうことを丸亀型教育の中にいろいろな取り組みもあるとは思うのですけども、習熟度別の教室や、習熟度の取り組み方についてどういうのをお考えを持ってらっしゃるのかお聞きしたい。
教育に関して言えば、他市にはない独自の坂出型教育とか、特産品ではないですけれども、坂出ブランドという教育をぜひとも教育長には確立していただきたいと思いますし、また市長においても、今回教育行政ということなんで、私自身、市長の答弁等はいただきませんでしたが、その旨を理解してもらって、将来の坂出を担う子供でありますので、子供たちのためにも、また将来の坂出のためにも、坂出型教育であったり教育の坂出ブランドという
高松市では3学期制に戻しますが、丸亀市は単純に戻すということでなく、どのような考え方を持って丸亀型教育と今度の学期制の変更の協議をなさるのか、このことももう少し具体的にお示しください。学校の先生方初め、PTAの方々はそのことを物すごく御心配なさっていると思うのです。
それと、先ほど言いましたように、香川型教育の中で言われております生活指導面とか、少人数指導もええけど、やっぱり少人数学級編成の要望が高まっているという、先ほど言っていただきましたけど、そういうのが報告書の中で出ておりますので、それを十分検討した中で方向性を示していただきたいと思ってるわけなんです。その点はいかがでしょうか。